この本の事は何年か前に
話題になっていて、
本屋さんでも平積みされて
いたのをよく見てたんです。
でも、その時はスルーしてて、
知ってたけど、読んでなかった
そんな本でした。
ところが、先週本屋さんを
ウロウロしてた時、
この本を見つけて、
気になって
手に取ったんですよね。
この本
理屈なしで面白かったです。
話としては、
ガネーシャって言う
関西弁を話す
インドゾウの神様と
日常にモヤモヤを抱える
若いサラリーマンの
男の子の話を軸に進む
自己啓発本です。
インドゾウの神様と
サラリーマンと
自己啓発本の三つ巴
って、凄い組み合わせ(^^;;
このガネーシャが、
もう神様とは思えないくらい
俗世にまみれてるんですが、
突然このガネーシャが
サラリーマンの前に現れて
出された課題を
乗り越えながら、
自分の夢を
叶えていく話です。
課題も、自己啓発本らしい
凄く為になる事書いてあるん
だけど、その課題に
持っていくまでの
話の進め方が、
コントか、これ!?
って言うくらい
勢いのあるストーリーで
笑いが止まらない
愉快な本なので、
電車などで読む場合は
要注意です(笑)
自己啓発本ではあるんだけど、
こんな切り口があったの!?
とカルチャーショックを
受けました。
どの世代の人が読んでも
笑って元気がもらえる
今の時期こそ
読んで欲しい
そんな本です。
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