日常を過ごしていると、
家と会社の往復で、なんだか
味気なくなってしまう時ってあるけど、
そんな時に読みたくなる本があります。
暮らしの手帖と言う雑誌の中に
連載されてた内容を編纂した本で
タイトルが「暮らしのヒント集」と
言う本です。少しの言葉で
あー、そうだった、そうしてみようと
思えるアイディアを、さらっとくれる。
決して押し付けがましい感じではなく、
忘れてたり、見過ごしてたりする視点を
気付かせてくれる。なんだか、読んでたら
視界が明るくなって、こうやって日常を
楽しんだらいいんだって教えてくれる、
そんな感じがするんです。
別に順を追って読まなくても、
パッと開いて、そこに書いてある事から
色々な小さな気付きを得て、
工夫する大切さを教えてもらっています。
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